Santika Villas
- Beach & Pool -




海に面したプール・エリアはとにかく広いのです。
デッキ・チェアの間隔も十分にとってあり、プール・サイドでのんびり読書をこよなく愛する私にはうれしい限り。
プール自体も、大型リゾートにすらひけをとらない
立派なもので、たった24室のヴィラにあっては、かなり贅沢な造りはないでしょうか。
年末年始の繁忙期でしたが、泳ぐ人はまばら。
お隣の「ザ・レギャン」を覗くいてみると、ぎっしりとデッキチェアが並べられ、賑やかすぎて、正直落ち着かない雰囲気(ここだけの話)でした。

このプールだけでも、サンティカ・ヴィラズを選ぶ価値は
十分にあるはずです。




どうです、この広さ!
目の前がビーチで、言うことありません。




プールサイドの全てのデッキチェアにはあらかじめタオルが用意されています。

ハイビスカスをあしらった、ふわふわのビーチ・タオルは、強い陽射しを浴びて、洗い立てのように温かいのです。


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ここ数年で素敵なヴィラが次々とオープンしたバリ。
第一希望のヴィラ・スミニャックのラグーン・ヴィラがとれず、実はサンティカ・ヴィラズは第二候補。
が、これが結果的に大正解でした。
バリにヴィラは多かれど、
オン・ザ・ビーチに建つのは珍しいと思います。

名物の物売りさん。
観光客が落としていったゴミを拾う地元の人(ごめんなさい)。
バリの人々の素顔を垣間見る瞬間が好きです。
少し波が高く、水の中には入れなかったけれど、やはりすぐ目の前に海があるというのは、心の底からほっとします。





クタ・ビーチ名物のサンセットも、
このヴィラからなら、じっくりと眺めることができます。
観光客が集まり、場所取りを始める中、
デッキチェアに寝転んで、その時を待ます。
のんびり構えていたら、デジカメのシャッターが
下りなくなっていることに気づき、大パニック!
仕方なく予備で持ってきていたインスタント・カメラで撮影を。
あの美しい燃えるような空の色を残せず、残念。




ある午後、ぼーっと海を眺めていると、突然、海岸線を馬が駆け抜けていきました。
その後ろを、犬が一生懸命追いかけています。。
なんと微笑ましい光景でしょう。

色んな偶然に導かれてやってきた場所。
いつか再びバリ・ヒンドゥーの神々からお声がかかるまで、この風景を目に焼き付けておくことにします。






まだ旅の思い出がさめやらぬ中、
サンティカ・ヴィラズの日本人スタッフから

ポストカードが届きました。
思い出がより良いものになるためのアフター・サイビスに、
心が温まりました。



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