Bali, 2007
−朝ご飯を詰め込んだら近場で潜ろう!−



朝食はタマン・ギタ・テラスで。
このレストランは朝食のみオープンだそうで、贅沢な使い方してますね〜。
まだ早いのですいている。
何を食べようか。ここには日本食があったはず。ミー・クアのコーナーもあるし、その場で挽いてくれるフルーツジュースもいいな。あー、でも腹が冷えてダイビング中に大きいのしたくなったら困るし・・・・・・。

 具沢山のオムレツ。
 ベーコンとソーセージはポークでした。

こんな感じで、寝不足のせいか頭がちっとも働かず、無難にコンチネンタルを。
頭は半分眠っていても、胃袋だけは溌剌と目を覚ましているようで、これだけでは食い足りず、続いてビーフ・ルンダン (^_^;)。パラパラのナシゴレンとビーフカレーです。辛くて美味い!

ビーフルンダン。おいしいよ〜。

★ <)))彡 ☆ <)))彡 ★ <)))彡 ☆★ <)))彡 ☆ <)))彡 ★ <)))彡 ☆


朝ご飯を詰め込んでから一度部屋に戻り、身支度をしてロビーで迎えを待つ。
8時ぴったりにバリビュー・ダイビングセンターのスタッフが迎えにきました。
プライベート・ダイビングなので、ドライバーともう一人ガイドさん。これまた贅沢ですな。でも普通のファンダイブにプラスUS$15なので、他のダイバーを気にせず潜りたい人にはお勧めですよ。
ファンダイブはADIさんという、おっさんぽい若者と一緒に潜ります。



向かうはヌサドゥア。時間に余裕があればパタンバイの方で潜りたかったけれど、短い日程に予定を詰め込んだので致し方ない。
20分ほどでマリンスポーツセンター、というか海の家みたいなところに到着。以前、ヌサドゥアで潜った時も、ここだった気がする。
昔と変わらず、とにかくまあ、やたらがいるU^ェ^U



今回は2本しか潜らないので器材を持参するのはやめて、借りることにした。マスクとダイコンだけは持ってきたけど、フルレンタルになる。ちなみにUS$15
ウェットスーツに着替えてからボートに乗り込む。もちろん、ボートも貸し切り♪ ただし、ダイビングボートではなく、釣り船っぽい。


 足跡も立派な芸術作品。
 



天気が悪いんだよね〜。

1本目
レンタルしたウェットがぶかぶかだったせいか、ちょいとばかし潜行に戸惑った(^_^;)
そういえば、以前、ここヌサドゥアで潜っていた時、ゴマモンガラに襲撃されて怖い思いをしたっけ。
この日は透明度はいまいちだけれど、珊瑚はなかなかきれい・・・・・・というかこれ以上の感想が思い浮かばない。
浮上した直後、ADIさんが、
「特ニ何モナカッタデスネ」
と言った感想そのまんま。でも、7ヶ月ぶり(!)のダイビングは、やっぱり楽しいね〜。

ボートに上がると、お次はシュノーケリングポイントへ移動。でも母はやっぱりやらないと言うので、ボートの上からパン屑を撒き、魚をおびき寄せようとするも、この日に限ってなぜか寄ってこない。
いつもは気持ち悪いくらいうじゃうじゃ集まってくるのだそう。今日はどうしちゃったんでしょうねえ。


実はこれ、シャワーなんですよ。
ほどなくして、2本目のポイントへ。
潜行した途端、ロクセンスズメダイの群れに囲まれる。するとADIさんが「ちょっと待ってて」のサインを出して、浮上していってしまった。

ADIさんを待つ間にも、マスクを覆うほど至近距離で、魚たちが乱舞している。
顔を食われるんじゃないかと思った、まじで・・・(・∀・; )
しばらくしてADIさんがパン屑の袋を手に戻ってくると、さらに魚どもが群がってきて、しばし、竜宮城状態。珍しい魚はいなかったけれど、これはなかなかの光景でした。
パンがなくなると、袋の中にお魚を閉じ込めていじめる、いけないADIさん。\(`□´#)

今回は水中写真ありません。
なぜって?
ハウジングケースの取り付け方がわからないからでーす! ヾ(⌒∇⌒*)ほっほっほ。

ダイビングを終えてビーチに戻り、昼食
ナシゴレンミーゴレンサンドウィッチからのチョイス。これまた7年前と変わらず。進歩ないな〜。
母はミーゴレン、私はナシゴレンを。
食べていると案の定、あれよあれよという間に犬たちが群がってくる。
動物大好きな母は当然、犬たちに分け前を。卵と肉はほとんど犬たちに与えてしまった。
お乳の大きな犬はおそらく出産したばかりなのでしょう。栄養つけてお乳がたくさん出るようにと、私も卵の黄身をあげる。

ランチを終えて、ログ付けを済ませると特にすることもないので、ホテルへ戻ることにする。
予定よりだいぶ早く、14時過ぎには到着。この日は17時ピックアップでケチャ&ジャワ王宮料理のオプショナルツアーへ行く予定。まだ時間があるので、シャワーを浴びてからリゾートの敷地内をお散歩することにした。

卵は犬に食べられてしまった・・・



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