それは、子供心に衝撃を与えた。昔のことなので、もちろん番組名は思い出せない。
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■ Lunch Time ■ 頂上へ向かう前に腹ごしらえ。ボルケーノ・ハウスにて、バッフェの昼食をいただきます。 チキン、ビーフ、魚、野菜にフルーツと、一通り揃っています。 ドリンク類はコーヒー、紅茶だけでなく、コーラ等のソーダ類も飲み放題なのが、うれしいですね。 アルコール類はバー・カウンターにて。有料です。 |
看板のかかるこの柱も もちろん溶岩。 |
窓いっぱいに広がる、 壮大で美しい景色を |
思う存分眺めながらの、 | 幸せなランチ・タイム。 |
■ View Point ■ 短い時間で全てを見つくしてしまうのは、とても無理。メインのポイント以外は車窓からの観光となります。 前夜、ほとんど眠れなかった私は、心地良く揺れるマイクロ・バスの中、ガイドさんのお話しに耳を傾けることなく、なんと、よだれを垂らして眠りこけてしまいました。 反省。そして、すごく残念。 |
地を埋め尽くす溶岩。 要は何もなくなってしまった所。 |
山が生きている証。 そこかしこから、煙が。 |
わかりにくいかな? NENE一家です。 |
牛乳を沸かすと表面にできる、 薄い膜のようなものなんだそう。。 |
NENEという鳥がいるのです。ハワイの州鳥だなんて、初めて知りました。 見知らぬおばさんが「あ、NENEだよ、NENE!」とこちらへ近づいてくるので、 「え、私?」と一瞬びっくりしてしまいました。一家で連なって歩く姿は愛らしく、かるがものお引越し風景を思い出してしまいました。 車はゆっくりと山頂に向かいます。 |
頂上です。 目の前に広がる、大パノラマ。 |
別のポイントから見たもの。 | 綺麗な花(Ohi'a lejua) が咲いています。 |
山頂を下って、 ここは溶岩トンネル。 |
鬼ゼンマイ(Hapu'u)のベビー | 鬼ゼンマイ成人 | 鬼ゼンマイ長老 | 鬼ゼンマイ集団。 |
ロマンティックとは程遠い光景ですが、自然は生きている、というあたりまえのこと、そして、ハワイは「火山」なんだなあと、実感することができ、素敵な体験だったと思います。 |