Nusa Lombok
 SCENE 4 − Dining −





レストランは、夜だけオープンのシーフード・レストランと
24時間食事が出来るカフェ・チリ。の2箇所。
マウンテン・バイクを借りて、外へ食べに行くことも出来ないわけではないけれど、短い滞在なので、全てリゾート内で食事をとりました。
特においしいものも、珍しいメニューもないけれど、
味はそこそこ。
いつもの休日のごとく、「ビールが主食!」の私たち夫婦には、これで十分、なのでした。





インドネシア料理とパスタやピザ、サンドウィッチ類と、他のリゾートと代わらぬありきたりのメニューなれど、南の島の主食はやはりビール(笑)。
お昼はピザやサラダをつつきながらのビンタン・ビールがやっぱり最高。
魚がおいしいと聞いていたので、レッド・スナッパーを頼んでみたけれど、サラダに乗っていたツナとあまり変わらぬ味。
まずくはないんだけれど……。



メニューがかわいい!!







シーフードがずらり。
生牡蠣はライムを絞って食べます。
夜のメニューは日替わりで、2日目はシーフード・バッフェ
こちらで行われるショウもまた毎日変わります。
この夜のショウの出演者はなんと、全員スタッフ
↓の写真はロンボクの民族の舞踊のようです。
バリ独特の神秘的な舞踏とは違い、どちらかというと音楽もポリネシアン・ダンスに近いように思いました。
同じインドネシアでも島によってこれだけ違うものが見れるなんて、ますます他の島にも行きたくなってしまいました。


       





シーフード・レストランでは
獲れたての魚や肉を炭火で焼いてくれます。
新鮮なのでおいしいけれど、カフェ・チリよりも料金は高めです。
テーブルは十分な間隔をとって配置されているので、落ち着いて食事ができ、カップルには特におすすめです。
料理ができて、さあ、食おうぜ! という時に、バントが回ってきました。
お腹がすいていたので音楽どころではなく、リクエストは
「何でもいい」。
インドネシアのラブ・ソングを歌ってくれましたた。


     

↑ フィッシャーマンズ・スープ。濃厚な味。




さすがに雨期とあって、朝食にはフルーツがたくさん並んでいました。
私はあまり好まないので、いつものリゾートの朝ご飯。
定番のオムレツとベーコン。炒めたポテト。
写真のパンはあまりおいしくなかったので、
それを理由にナシ・ゴレンをお代わり。
やっぱり食べすぎてしまった(汗;)


 
撮ってから気づいたけど、
バッフェのテーブルの上に鏡がありますね。



++・++・++・++・++・++・++・++・++・++・++・++・++



カフェ・チリに隣接したPAPAYA BAR
テラス席はすべて海に向かって配置され、ビーチを眺めながらのお酒が楽しめます。
海にいる時、一度だけスコールに見舞われた時も、こちらへ避難。

お酒を頼むと、日替わりでナッツ類がサービスされます。



ハッピー・アワーを楽しみにしていたのに、
なんと、ビールは対象外。
これはけしからんこと。
仕方なくピナ・コラーダならぬ、
コラリア・コラーダを・・・涙)。

別の時にメニューにはないラム・コークを頼んだら、
すごく高かった。要注意です。
ふと気づくと、テーブルと椅子の足は、
すべて動物の足の形。
とってもキュート!
でも、よく見ると、人間の足のようにも・・・?

TOPHOMENEXT