Santika Villas
- Facilities -



サンティカ・ヴィラズの設備は必要最小限で、ギフトショップもなければ、フィットネス・センターもありません。
プールサイドにマッサージとレストランが一箇所ずつ。

スミニャックはクタほど観光化されてはいませんが、賑やかな街で、リゾートからは、大通りまでは車を出してくれます。
なので、特に不便は感じません。
1時間のトラディショナル・マッサージを受けました。
既にかなり日焼けした後なので、きついかな、と不安でしたが、爽やかな香りのジェルのおかげで、少しも痛くありませんでした。

小さなベッドが2つだけ。
混んでいる時は、プールサイドのデッキチェアまで
スタッフが出向いてくれます。



Relax･･･


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レストランのAlang-Alang。
ドアも窓もない開放的な空間です。
太陽をたっぷり浴びて、喉が渇いたら、
階段を上って、ビンタン・ビールを。		 ノッポのビール・グラスに、スタッフが器用にビールを注いでくれます。グラスはアクリル製でしょうか、万が一倒しても割れることはないので安心ですね。ちょっと味気ないけど。

風が強い午後には、半透明のロール・カーテンが
下ろされます。
それでもバリの陽射しは十分に眩しく、熱く、南国で過ごすかけがえのないひとときを味わえます。


朝食はセットメニューで、フルーツ・プレートや日本食まで選べます。
そろそろお味噌汁が恋しいけれど、もうすぐ帰国。
いつものアメリカン・ブレックファストでオムレツを頼みました。
注文を聞いてからミキサーでひくフレッシュ・ジュースは最高！

バスケットいっぱいのパンはこれで1人分でした。


最後の日は、丸一日、ホテル内で過ごしたかったのて、ランチもここで食べました。

バリのどこで食べてもおいしいミー・ゴレン。
サテもついて、ボリュームたっぷり。
盛り付けも完璧ですね。
素揚げの白髪葱が乗ったバジリコのパスタ。
一見、奇妙な組み合わせだけれど、パリパリの葱が香ばしく、おいしい。
麺の湯で加減も、パーフェクトでした。

ホテルの食事に飽きたなら、ビーチを歩いてみてはいかがでしょうか。すぐお隣にはあのザ・レギャンもありますし、他のリゾートのレストランを試してみるのも、楽しいと思います。



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