Dining - カレーなる日々 - 私の胃袋は順応性があるようで、どこの国へ行こうとたいていの物はおいしく食べられるし、たとえ飽きても3度の食事はきっちり適量を食べる。これも健康体の証だろう。 リゾート内にレストランは1件。朝昼晩、すべてここで食べます。 他のモルディブのリゾートと同様、テーブルは決まっていて、ずっと同じウェイターがつく。 なんと、3度目のモルディブにして、初の窓側! どういう基準で決めているのかはわからないけれど、こんな小さなことでもうれしくなる。 ウェイターのムフィード(マフィードだったかな?)は私たちの好みのコーヒー(亭主:ミルクのみ、私:ブラック)をしっかり覚えてくれました。 以前は夜のみコース料理だったようだけれど、現在、食事は3食ともバッフェ。 今回も食欲が落ちることなく、もちろん、毎回お皿は大盛り♪ あまり得意でなかったココナッツ・カレーも、日々、食べているうちにすっかり病み付き。 さすがに後半、カレーは飽きたけど・・・・・・。 | ||
メニューを順を追って説明すると、 -+- 朝 -+- よく焦げたベーコンかソーセージ きのこのソテーかポテト シリアルかヨーグルト 豆を煮込んだやつ(私はこれが嫌い)かフレンチトースト 観察した結果、以上が日々、代わりばんこに出てくるよう。 卵は注文してから焼いてくれる。でもここのオムレツには辛党の私がたまげてしまうほどたっぷりの唐辛子が投入されるので、あらかじめ言っておかないと大変なことになります。 | ||
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-+- 昼・夜 -+- 共通して必ず並ぶのがカレーとサラダ・バー。その他肉料理、魚のグリル、なかなかバランスの良いメニューです。一度、牛肉のカルパッチョなんぞが出て、これがかなり良質でおいしい肉だったので、生肉が苦手なことも忘れて食べてしまった。デザートの種類も豊富で、女性はよろこぶだろうな〜、きっと。私を除いて(でもプリンは甘さ控えめでおいしかった)。 最後のランチはなんと日本蕎麦が出た。でも蕎麦汁がかなり薄め。わさびを持っていけばよかった。 | ||
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月曜日、夜はバーベキュー。外にテーブルがセットされ、キャンドルが灯ります。 かなりロマンティックではあるけれど、一人旅の人はちょっと居づらそう。 ビーフ、チキン、ラム(さすがに豚肉はない)、ソーセージ、とうもろこし等々。 グリルとは別にレストラン内にはサラダ・バーとデザート各種。 その他に予約制でロブスター・ディナーもセッティングしてくれます。 リゾートのバッフェで共通していることなんだけれど、朝・昼・晩通じて、調理した野菜が殆どないのは、何故なんだろう。お皿いっぱいの生野菜を食べたって、火を通した野菜に比べればたかがしれている。ほうれん草のおひたしとかがむしょうに食べたくなってしまう。 結局、どこへ行っても確信することなんだけれど、日本の食事が一番おいしい。 | ||
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