Pulau Redang, MALAYSIA
 Berjaya Redang Beach Resort - Dining -




レストランは4年前と変わらず1件のみ。メニューはステーキからパスタ、マレー風焼きそばまで種類は一応揃っているけれど、特に珍しいものはない。 プールサイドには日が落ちるとテーブルが出され、水曜日はバーベキュー、金曜日はホーカー・ナイト。あとはメイン・レストランと同じメニュー。帰る前日の木曜日はテーブルも出ていませんで、 しかも、以前、連日のように食べたスチーム・ボートは今はもうやっていないそう。すごく期待していた分、残念。

+・+・+・+・+・+・+・+ Breakfast +・+・+・+・+・+・+・+・+


ベルジャヤに移って最初の朝食。
前日は食事らしい食事をしていないので、我慢できずに、 オープンのジャスト7時、レストランに駆け込み、早速エッグ・スタンドに並ぶ。
迷わず具だくさんのオムレツを。
そしてマレーシアの朝食、焼きたてのロティカレーも少し。
麺類は日替わりでビーフン、焼きそば、そして大好きなクァイ・テオ
思えば4年前、腹具合が悪かったので朝はお粥ばかり食べていて、もったいないことをした。
その分、今回は元をとってやろうと、毎朝、大盛り。
トーストと目玉焼きしか食べない亭主にあきれられても、朝から元気な胃袋の欲求をとどめることは、できなかったのです。

オムレツ、ベーコン、焼きそば。

午前中のダイビングを申し込んでいた日の朝に並んでいたナシッ・レマ
ココナッツミルクで炊いたご飯サンバル小魚チキン・カレー、 そして茹で卵きゅうりを添えたもの。
これもマレーシアではお馴染みの朝食メニューで、楽しみにしていたメニューの1つ。
けれども、見るからに毒々しいサンバルの赤を前に思い留まる。
今日は一度海に出たら、4時間近くは戻ってこれない。 なので、この日は泣く泣くおあずけ・・・(/_;)
せめて一度は食べたい、と祈っていたら最後の朝にやっぱり出てくれました!
記憶を辿りながら盛り付けて、こんな感じになりました〜。


+・+・+・+・+・+・+・+ Lunch +・+・+・+・+・+・+・+・+




朝食バッフェのエッグ・コーナーの
お兄さんが作ってくれます。
ランチはビーチ・バーで簡単に。
メニューを見て、ハンバーガーを注文したら、
「そこのやつなら5RMだよ」
と、そこには以前はなかった、バーガー・スタンドが。 お値段はメニューに載っているやつの1/4なので、迷わず注文。 ポテトもサラダも付いていないシンプルなもの。 ちょっと物足りない。 ハンバーガーはビーフかチキン、ホットドッグもあります。 ただやはり味はお値段に相当します。
ダイビング前なので、珍しくコーラなんぞと一緒に。



おなじみのサテ。
これもビーフかチキンからのチョイス(両方混ぜてくれればいいのに)。
亭主は食欲がないと言うし、私もさほど空腹ではなかったので(なんにせよ、朝ご飯を食べ過ぎだ)、 ビールと軽いおつまみ、と思って注文。
これまでは他にもうひとつプレートをとって、半分ずつ食べるので気づかなかったけれど、 一人で食べるとかなり飽きる。
いつもおいしく感じていたピーナッツ・ソースもくどくなって、半分近く残してしまった。もったいない。
しょう油とわさびなんぞがあればいいのにな。


+・+・+・+・+・+・+・+ Dinner +・+・+・+・+・+・+・+・+

夕刻、まだまだ明るい空の下では、スタッフたちが大忙し。
プール・サイド並ぶテーブルは、4年前と変らぬ光景。
初日は特別なものはなく、レストランのメニューから、ステーキ魚料理
水曜日はお楽しみのバーベキュー
焼きたてのビーフチキンサテパスタまであり、
サラダ・バー
も食べ放題。
けれど、本当のお楽しみは、この後に待っていました。


 キャンドルが灯って、とてもロマンティック。

 ニュージーランド・ステーキ。
デミグラス・ソースでいただきます。


辛いソースがたまらない!


実は、結婚記念日をこの島で迎えた私たち。
毎年、過ぎてから思い出すのに、今回はしっかり覚えていて、
ビーチ・バーで吹聴しておいたところ、ディナーが終わる頃、
スタッフがお祝いのケーキを持ってきてくれました!
辛党の私たちだけれど、こればかりは絶対に残せないと、
お腹いっぱいの上に詰め込みました。甘さ控えめでおいしかったです。
こんな風に結婚記念日を祝ってもらたのは初めてのこと。
やっぱり、移動して大正解!
このことも例の旅行会社に言ってやればよかった。


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