■ ドリーム・アゲイン？ 空いている袋に片っ端から荷物･･･洗顔料やら煙草の予備やら薬セットやらを詰め、トランクを玄関まで引き摺る。 お手伝いにやってきたのは、先程のおばちゃん1人だけ。男手を寄こせばいいのに。 いくらなんでも気の毒なので、3人で手分けして荷物を運ぶ。 新しいお宿は確かに端っこなれど、オン・ザ・ビーチ！ フロント＆レストランからは遠くなったけれど、これはラッキーと言っていいでしょう。 フロントのおばちゃん（私と同じ年くらいかもしれないけど）ありがとう〜。 そしてトップダイブさん、騒いでくれてありがと〜･･･なんて言うわけねーだろ凸(▼▼ﾒ 新しい部屋は、もちろん造り同じで、やっぱりベッドはカビのスメル。 もう、どうでもいいや、寝ることができりゃ･･････。 引越し先も、オン・ザ・ビーチということを除けば、他は何も変わらんです。。。
	■ 海だけはやっぱり極上 リゾートの設備は最小限･･･というより正直言って、何もない。スパもプールも売店も。 本当に何もない。 この、美しすぎるラグーン以外は･･････。
	この景色に一目惚れして、タヒチ旅行が現実となったわけです。 これがリゾートホテルのプライベートビーチだなんて、実際この目で見るまでは信じ難かった。 どれだけ長い時間見ていても飽きない。 ゲストの姿はほとんどなく、時折、シー・カヤックを漕ぎ出すカップルの姿が見えるだけ。 私たちも、海に出てみよう。 艇はビーチに置きっぱなしだけれど、オールはフロントまでいちいち借りにいかなくてはならない。これだけ盗んで行く人もいないと思うんだけど(・・?
	珊瑚をこすらないよう、注意しながらゆっくりと漕いでいきます。 すぐ手を伸ばせば美しい珊瑚に指が触れ、小さな魚たちの群れもくっきりと目に映る。 贅沢すぎる昼下がり。 ホテル自体はたいしたことないけど、こんなきれいな海を独占できるなら、まさに極上の夢。 けれど、海水は冷たくて、とても泳げたもんじゃありません。残念ながら^^;

HOME＞＞TAHITI TOP＞＞＞＞Resort〜ル・マイタイ・ドリーム・ファカラバ　vol.2＞＞NEXT