【1日目】 【2日目】 【3日目】 【4-5日目】


DAY 4☆ スミニャックで買い物→ホテルのプール→チェックアウト→LaVieでマッサージ→イカンバカール→帰国

今日は朝から良い天気!
プールサイドでごろごろしたいところだけれど、買い物、行かなくちゃなあ・・・

また無料タクシーでプラザバリへ。そこからメータータクシーに乗り換えて
スミニャックのJL Double Sixまで行ってみる。
ここはバティックの問屋さんやシルバーのお店が立ち並ぶ通り。

でも・・・・・・。
早すぎたか!? ほとんどのお店が閉まってるよ! あ〜、ここは東南アジアでしたっけ。
しょうがない、とぼとぼ歩いて、開店している数少ないお店を覗いていく。
すると、あった、あった! 安いバティック〜〜!
亭主と自分用にサメの歯で作ったネックレス海のお守りになるらしい−も手に入れて、買い物終了! とにもかくにも暑いので、とっとと帰ることにした。


最後の朝食はナシゴレン 今日はテラス席で♪ 景色もよくて、気持ちいいねー。
だ、誰もいない・・・( ̄ロ ̄;) 犬しかいない・・・(≡≡;) あ、お店開いてた。
ポツポツと店開き。 ここで買うことにしました。 布、いろいろ


外に出るのは面倒なので、お昼はホテル内のジンバラン・ガーデン・レストランで。
あまりお腹はすいていないし、ピザをひとつ注文して、あとはビンタン・ビールの飲み納め♪

午後はビーチの方に移動して、しばし、昼寝をむさぼった。


泳ぎ納め プールバーでも飲めばよかったな。 飲み納め
付け合せのパン。ふわふわでおいしー♪ レストランの店内 ピザが焼きあがるまで店内撮影をば。)
にんにくや唐辛子がずらりと並ぶ。 ピザ釜 出来たよー。パリパリでおいしいねー。
インターコンチのビーチ デッキチェアもたくさん 何やってんだろ?


あっという間に時間となって、荷造り、そしてチェックアウト。やっぱり3泊は短いなあ。

HISのピックアップは21:25なので、これから5時間半の時間を有効活用。
16:00ぴったりに、予約しておいたマッサージ、
LA'VIEのスタッフが迎えにきた。
これからたっぷり2時間のマッサージでございます。
オイルもスクラブも何も使わない、その腕だけが勝負の全身マッサージ。
これが気持ちよいのです!
日本からネットで予約して\2,700ほど。安いねー。バリに住んでいたら毎日でも通っちゃうな〜♪

マッサージを終え、外で一服しながら送迎の車が用意できるのを待っていると、どう見ても20歳そこそこの若僧どもが、わらわらわらと、車から降りてきた。
な、なんちゅー贅沢な! 百歩譲っても働いているようには見えないのに、どうすればマッサージを必要とするほど疲れるというのだ! 
10年早い
! と怒っていたら、母は、

50年早い!!」

ともっと怒っていた。



LA'VIEに到着〜。 サービスのアクア。去年はペットボトルだったのに。 ここんとこ強く、ここはダメと注文を書きます。
足ツボ一覧(笑) お花のアレンジがきれいですねー。 終わると再びおしぼり。そしてジンジャーティー

ホテルに戻ってほどなく、コンシェルジェに予約してもらったイカン・バカールジンバラン・ベイのスタッフが迎えにきました。バリ最後の晩餐は、やっぱりこれしかないですね〜。

「こんばんー」

と、去年も私たちをもてなしてくれたお調子者のスタッフが出迎えてくれました。
店内に案内しながら、
「でもそんなのカンケイねー」
と、これはちゃんと振り付けつき(^_^;) 
一体、どこで覚えるんだ?

オッパッピーはいいとして、ビーチはかなり風が強いので、今回は屋根の下で食べることにした。

去年はゲストも少なく、静かだった店内は体格の良いオージーでごった返している。
いつの間にこんな人気店に(?_?)

商売繁盛は結構なことだけれど、オージーは具材選びに慎重で、魚の並ぶケースの前からなかなかどいてくれない。ただでさえかさばるのに、数人であーでもない、こーでもないと言ってるんだから、邪魔なことこの上ない。
ヌリカベのようなオージーの背中の隙間を縫って、魚を物色。去年と全く同じ、無難なレッドスナッパーロブスターハマグリのような貝を注文しました。

いつ食べても美味いねー。
のんびり食べていたら、気がつくともう21時近く。急いで会計を済ませてインターコンチまで送ってもらう。

いや〜、美味しかった、楽しかった♪



インターコンチともお別れ 夕刻のエントランス。雰囲気あるねー。 去年食事した和食レストラン
どの魚にしようかな。 これは外せないねー。 バーベキュー中。
ビーチ席は満員御礼 もちろん、ビンタン♪ おつまみのピーナッツ
焼き上がりましたー! 空芯菜炒め ご飯
ソース各種 いっただきまーす♪ デザート


今年は遅刻者もなく、予定時間通りに空港へ出発。
バスの中でガイドさんが出国手続の説明をしてくれるんだけど、「JAL720」がどうしても「ジャラジャラジャラ」にしか聞こえないと、母は肩を震わせて笑っている。確かにそう聞こえなくもないけれど、これだけ日本語が話せればたいしたものだ。まったく失礼な。

飛行機はほぼ定刻通りに離陸して、私は寝酒のビールを飲みながら、再び『沈まぬ太陽』を読みふける。本当に腹の立つ話だ。なんで今、私はJALになんぞ乗っているんだろう。天下りが多過ぎるし、利益第一で人命を疎かにし過ぎる。御巣鷹山の事故は、人災以外の何ものでもないと、改めて怒りが沸いてくる。
こんな航空会社、二度と乗らないぞ! と言ってしまうと、ごくごく一部の、お客様の安全を第一に考え闘っている真面目な社員の方々に申し訳ないので程々に利用させていただきます。
怒っているうちに眠くなってしまった。

目が覚める頃には、まだまだ寒い日本に到着です。


ビールにあわないマドレーヌ 朝食。まずい。 コマがあまったのでウルワツのデブ猿


おしまい


Beach Resort IndexHOME